ドラクエ8を目の前にして。いろいろなサイトでドラクエの体験談を目にして、その気になってしまいました。 [2004/11]
友達に借りたドラクエ1。頑張ってリムルダールにたどり着いて、さあ魔法の鍵を手に入れて。おや、キメラの翼を買うお金がありません。仕方なく街の外に出て、リカントを倒します。ラリホー使ってホイミ使って、死ぬ気で2体。HPとMPが少なくなって、宿屋に泊まれば一文無し。キメラの翼は買えません。レベルが上がるまで繰り返す気力と体力はなく、そのまま挫折するのでありました。
さて先日。ドラクエ8を目の前にして、ドラゴンクエスト物語(マンガ)を手にする機会がありました。内藤寛物語(『天才プログラマー 内藤寛の世界』)と共通するものがあるのですが、すぎやまこういちが出てくるあたりが、もうプロジェクトX。読んでいる途中で、「ロトのテーマ」が、「広野を行く」が、「そして伝説へ」が、頭の中に流れてくるのでありました。どこかで人生を間違えたのかもしれません。今年も無事に過ごせましたが、今年も何も無かったような・・・。
♪ラ・ララ・ソ・ソ・ソ、で始まるのがロトのテーマ。オーケストラ版だと、♪ミ・ミミ・レ・レ・レ、になるようです。ドラクエ4以降では、♪ソー・ソソソソ・ソ・ソー、のファンファーレから始まるドラゴンクエストのテーマとなっております。おやまあ、何とも。
友達に借りたドラクエ2。レベル上げも含めて、かなりの部分をその友達がやってくれたのですが、それでも楽しかった記憶があります。
海に出た後は、おそらく自力ではクリアできなかったと思います。もう一度、記憶をリセットしてプレイしてみたい思いもありますが。それだけに、当時のファミコン神拳とか、口コミ情報とかが、重要な役割を持っていたと思うわけです。あの頃だからこそドラクエ2があったのだと思います。
王子王女は「パウロ」と「あきな」。パウロの「パ」(2文字使用)が嫌でした。小学生にとってはパウロとか身近じゃありませんし。ちなみに、その友達がプレイしていたデータは「よわいよ」「コナン」「リンダ」でした。「もょもと」並みにインパクトあり。
ふっかつのじゅもん、です。ゆうていみやおうきむこうほりいゆうじとりやまあきらぺぺぺぺ・・・、です。
伝説。記憶をリセットしてもう一度プレイしたいのですが、天空シリーズの記憶は時とともに薄れてきても、ロトシリーズの記憶が一向に消えないのです。小学生の頃が一番記憶力が優れている、とか、若いうちに覚えたことは一生忘れない、とか、そんな感じです。ドラクエが。
仲間の職業は、ファミコン神拳オススメの、ゆ・せ・そ・ま、でした。あの頃は正統派だったというか、個性がなかったというか。ちなみに、SFC版は、ゆ・ぶ・と・ま、でプレイしました。性格が変わったというか、何というか。
ゲームブックも、小説も。あと、アベル伝説が好きでした。ピオリム!!とか。そんなわけで、ドラクエ8には、アベルとモコモコの姿が重なって見えます。何となく、ヤナックも!?
年齢を聞くならコレ。ドラクエ3をプレイしたのが低学年か高学年か、中学生か高校生かで、相手の年齢が何となくわかります。いや、はっきりとわかります。たまに、SFCが初めて、という人がいてショックを受けることもあるので要注意。そして、でんせつがはじまった!!
リアルタイムでプレイしたのはここまででした。この後、黒の時代(MD)、灰色の時代(SS)、白の時代(DC)という、長い年月が待っているのでありました。
今ならば、勇者が最後尾にいてもいいじゃないかと、胸を張って言えるような気がするのです。たとえはぐれメタルのたてを手に入れていたとしても。トルネコが仲間になるころには、ある程度、勇者のタマゴって感じがしますが、エンドールの時点では、まだまだ一人の少年なのです。主人公とミネアとマーニャ。他のメンバーとはちょっと違う関係が、あったのかも、しれません。あと、女勇者も、お気に入り。
終盤、ちょっぴりストーリーが薄いようにも思われますが、たぶん、4章(のエンディングから5章のエンディングにかけて!?)までが充実しすぎているから。もう一度、頭を整理しながら、プレイしてみたい気もしています。PS版も、ありますし。
勇者が一人のときの音楽、でわかると思います。悲しみの曲ではないけれど、何か物悲しい曲。名曲です。閑話休題。ドラクエ4といえば、みんながんばれ、ガンガンいこうぜ。だからクリフト、ボスにザラキは効かないんだってば。全滅すると、何となく賢くなる気がするのですが、元が元だけに。それでもちょっと賢くなるのがうれしくて、かわいくて。
実は。21世紀になってから、SFCでプレイしました。SFC版1・2と3をプレイした後で、システム的にちょっぴり厳しい感じでありました。どちらかというとFC版のドラクエ4に近い感じで、ドラクエ4はファミコンのスペックギリギリ(オーバー!?)で作っているのに対して、ドラクエ5はスーパーファミコンの標準スペックで作っているといったような。
物語は、壮大ですね。パパスが、というのは流れでよくわかるのですが、その後が。「これ、ドラクエ!?」って。NHKの朝ドラだと、何となく朝起きたら10年後になっていたりするところです(だいたい土曜日の8時28分頃)。
そして。一人旅が寂しい。寂しくてたまらないんです。「えっ、ドラクエ!?」って。仲間が増えても、ブラウン(ブラウニー)とか、マーリン(魔法使い)とか。フィールドを歩いていると、たまらなく寂しくなるのです。
その後はその後で。もう一度、タイムワープするとは思ってもみませんでした。全体としてみると見事なストーリーだと思います。あのタイミングで縁談が舞い込んで来るのが不満といえば不満ですが、これもそれもあれも運命!?
「やっぱりビアンカだよね」「いやフローラでしょ」。とりあえず、ビアンカが黄色でフローラが青と覚えておけば大丈夫です。性格は、ドラゴンボールのランチさんみたいな感じです。やっぱりビアンカでしょ。
名作です。名作といえば、ドラクエ3か、ドラクエ6だと思います。どちらか選べと言われたら、1時間悩んでビアンカ(実話)、ではなく、ドラクエ3を選ぶことになりますが。
ストーリーに、感銘を受けました。これがゲームであり、ドラクエなのです。同じ時期に出たサターンのダークセイバーもそうなのですが、ゲームでなければできない何かがそこにはあるのです。とっつきやすさの違いはあるにしても。
ぶちスライム、強いなぁ、とか、バランス悪いなぁ、とか思ってました。でも、アモールのあたりからわかりかけてくる何か。心にもやもやしてくる何か。終盤まで、わくわくでした。あとは、バーバラがもう少し早く出てきていたら。
ハッサンは、飛びひざ蹴りと正拳突き。ミレーユは、ハッスル、ハッスル!! チャモロの持っているゲントの石にはずいぶん助けられたなぁ、なんて。全体的に、話題に上ることは少ないので、押さえなくても大丈夫!?
100時間かかるということで、覚悟を決めてプレイしました。ドラクエ8まであと2ヶ月。1日2時間、気合いです。ちょうどストーリーが1話完結といった感じで、2時間で問題がひとつ解決、というペースでした。まあ、その次が気になるのがドラクエでありまして。気がついたら6時間、とか。
何となく、水戸黄門の雰囲気、といえばわかってもらえるでしょうか。よくわからないけれど、問題に首をつっこんで。石版を手に入れるため、ゲームを先に進めるため、という雰囲気があったのも事実。それでも、人と人との細かいつながりといったドラクエらしさは、今と昔があるおかげで倍増していて、シリーズ随一だと思われました。
Disk1で60時間。Disk2の時点で、あと60時間。うへっ!!という感じで、Disk2は惑星ウッドストック(の2章と4章=アニメーションのみ!!)みたいでいいから、などと思ってしまいました。結論としては、Disk2はあっさり、だったわけですが。
ヤマ場は、クリスタルパレスからグランエスタードに戻るシーン。不快でした。心から不快でした。何とも言いがたいあの感覚、ゼルダ(時のオカリナ)の7年後の世界、時の神殿から外に出たときと同じ、あの感覚。これもまた名作の証だと、思います。あとは、ラスボス前までは絶妙のゲームバランスだったのですが、最後の最後でメタル狩りすることになってしまったのが、少し残念。切腹。
キーワードは石版、です。石版が見つからない、そして時間がかかる。このあたりを押さえておけば、何とかなるはず。挫折した人も多いはず!!
そして、今・・・。 [2004/11]